FｌyFishingに魅せられて

  

本日初めてのあたり！
今まで経験した事の無い強い引きです。
6番ロッドが凄い勢いで曲がりますがロッドとリールの性能は文句無く、こんな初心者でも安心してテンションを保ちながらファイトを楽しめます。

それにしても未知の引きに一気にアドレナリンが出まくりました〜♪

そして無事ランディング
元気すぎて砂だらけですいません（推定60cm）ドナルドソンって、レインボーと区別がつかないのですが、、
これドナルドソン？？



マルミのおじさんと話しました、
「ここのは全部ドナルドソンですか？」
「そうそう、やっぱりあれが一番育てやすいし美味しいよ。」
「へー。」
「餌はよく食べるし、すぐ大きくなるし、丈夫だし。おかげで薬使わなくていいもんね〜」
「どうやって食べます？」
「刺身もOKよ。ちゃんちゃん焼きとかバターで焼いたり。塩焼きやフライも美味しいって人いるけど、俺はちょっと淡白すぎてだめだね。」

やっぱりドナルドソンらしい。
見分けつかないよ〜

その後、強風にあおられながら必死でキャスティングしますがあまりパッとせず。
結局午前中は2匹釣り上げ（60cm,40cm）1匹バラしました（汗

温かい味噌汁とおにぎりで昼食をとり、午後から2番池に移動。
そこでまた一生懸命フライを落とします。

しかし、、
釣れない。。
全然釣れない。。

ちなみに、となりの親父たちは数分毎に大物を釣り上げてます。
私は全くダメ、、
「いったいどんなフライ使ってんの？？」
必死で隣の親父のフライに目を凝らします。

「あれ、、蛍光カラーのニンフ。。」

慌てて蛍光カラーのニンフに交換しますが、全くダメ。。

なんで、、なんで釣れないの。
そんなに腕に差があるの～（涙




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来る前にＲｏｃｋｓ店長さんにどんなフライが良いか、いろいろ教えてもらいました。

「マルミは水車があるので、その流れに流してニンフとかいいです、あとマラブーとか引っ張るのもいいですね。」

なので、最初は慣れているニンフで。
でも、水が透明ではないので、とりあえずインジケータをつけて流しました。

最初は蛍光カラーのニンフ。
→全然だめ
普通のニンフ。
→全然だめ
マラブーでちょっと引っ張る。
→全然だめ

このとき私は大きな勘違いをしていることに気がつかず、一生懸命フライを交換しておりました（汗
（これが判明したのは午後のことでした。。）

とりあえず一生懸命フライを交換していると、黒いビーズヘッドニンフであたりが！！
凄い引きです。
ぐんぐんラインを持っていきますー。
すげーーーーっドナルドソン！

ここでリールの話をすこし。

今回のリール、MACHⅢは本当に使いやすかったです。
特に、インデックスアジャストメントレンジと言われるナンバリングされたドラグシステムは秀逸でした。

これは、ドラグノブにナンバリングがされており、0→10にしたがってドラグの抵抗が増していくというもの。
区切りは0.5単位で切り替わります。
普段は1.5～2くらいで釣りをし、リールでやり取りする大物の時には３～7の間くらいで調整します。



例えば、夕方釣り上げたこの日で一番の大物は6では少しずつラインを引き出しましたが6.5ではラインを出せませんでした。（6でライン出すって凄いんですけどね～）

このシステムは非常にいいな～と感じました。
帰宅後、結構汚れてしまったので分解してメンテナンスもしました。
説明書見なくても、簡単に出来ましたよ～＾＾




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朝4時起床。
準備をしてブログに書き込むためにＰＣを立ち上げると、な、なんとひろひろさんからmixiメッセージが、、

なんと、ひろひろさんも急遽釣り仲間とマルミに行くらしい！！

ひろひろさんはmixiでお知り合いになった方で、実はまだ一度もお会いした事がない。
Netでお知り合いになった方と実際お会いするのはkentaさんに続き二人目。
これは、１つ楽しみが増えました＾＾

東関道は、相変わらず空いてますな～
おかげで潮来ICまで1時間くらいで着きました。
そこから124号をずーっと南下します。

そして迷う。。。

そうなんです、マルミフィッシングエリアってナビでもNETでも何で調べてもピンポイントで出てこないんです！！
おかげで随分迷い、マルミに電話しておじさんに道を聞いてやっとたどり着きました。

このあたりでした＾＾

マルミはこんなところ。
ちなみに、とおーーくにひろひろさんがいます＾＾




マルミはひろひろさんも前もって教えてくれてましたが、情緒もくそも無いところ。
養魚場で釣りしてると思ってください（笑

でも、すごいんです！
泳いでる魚の大きさは半端じゃありません。
行く前にRocks店長さんも教えてくれました。
「ネットとスカリは早めに行って現地で借りたほうが良いです。自分の使うとネットが壊れますよ＾＾」

確かに、池でたまに跳ねる魚の大きさは半端じゃありませんでした。

早速用意をして釣りを始めますが、この日はとにかく風が強くて大変でした。
ビュービュー風が吹いて、キャスティングもままならないし第一顔が寒くて寒くて、、

なんとか頑張ってロッドを振りますが、全然釣れない。。
なんで、なんで釣れないのーー？？




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では行ってきます。
待ってろよ、ドナルドソン！！ъ( ﾟｰ^)




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突然ですが、次の土曜日マルミフィッシングエリアに行ってきます！！

ひろひろさんのお勧めもあり、大物がうようよしており、ドナルドソンというあまり見かけないヤツがいるらしい。
#6ロッド引っさげて頑張ってきまーす！！




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いつも起こし頂き本当にありがとうございます。

昨年の7月8日から224日間で100,109ＰＶ。
一日平均、約４４７ＰＶ。

初心者の私がこれほど精力的にＦＦにハマっているのは、ＦＦが持つ魅力と、このブログに起こし頂く皆さんのおかげにほかなりません。

いつもコメント頂く皆さん。
コメントは無くても毎回みに来て頂いている皆さん。

今まで本当にありがとうございます。
これからも、少しでも楽しんで頂けるよう頑張ってまいります！！




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なんか、今日１００，０００hit行きそうな勢いです。
いつも見に来て頂いている皆様、本当にありがとうございます(*T^T)ｽﾞﾙｽﾞﾙ




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子供の為のキャンプ

私：「どこのキャンプ場行く？」
子：「どこでもいいよ～」

うーん、どこにしようかな～
思い切りキャスティング出来るイレブンオートキャンプパークにしよう（笑

ということで、設営が終わったら早速広場に。

これくらい広々していると十分楽に練習できます。




・まずは、軽く振りながらループを作る
・ループが安定してきたら、少しホールをしながらラインにパワーを与える
・少しずつラインを出して遠くに飛ばしていく

この、繰り返しです。

出来るだけ力を入れないで練習します。
それにしてもすごいパワーがあります。
ド下手の私が、まるで上達したような錯覚が（笑

今のところ、ライン25Yくらいまでは出るようです。
あと5Yがなかなかでません～

この、あとちょっとが難しいのでしょうね。
あとちょっとを出したいばかりに、つられて無理に力を入れないように地道にがんばりまーす。

結局2時間以上練習してしまい、マメが出来てしまいました＾＾

長男撮影

サンキュー～♪



ちなみに、翌日の帰りも1時間くらい練習してしまいました（汗




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温泉から帰ってきて現在焚火中。

やっぱり焚火はいいね〜











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とりあえず完了しました。

それにしても、いつも究極に荷物が少ないです。
今日は別に用事がある次男を置いて長男と二人きり。
これで料理して真冬に泊まるのだからすごいでしょ？

これから広場にキャスティングの練習に行ってきまーす。







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少しずつですが、#6のロッドに馴れてきたようです。
次第にロッドを振る腕から力が抜けるようになってきました。
それに伴い、少しずつループが安定してきて、、

まだ、ラインを長く出してホールで飛ばすところまではいっていませんが、少しずつ焦らずに頑張りますーー＾＾




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ZeroGに巻いたラインです。

CORTLAND 444 WF6F
FLOATING ROCKET TAPER
PEACH



#6初心者の私に、Rocks店長さんが選んでくれたライン。

ラインは、それぞれにいろいろと細かい設定がされていますが、まずは普通でクセの無いWFでやったほうが良いと、選んでくれました。
今の自分には、現状に最適なラインを選ぶなんてとてもできませんが、店長さんが全て理解してくれ、自らが使ったいろいろなラインの中から最適なものをチョイスしてくれます。

FFのアイテムは、ともすれば非常に高くついてしまうため、激安店やNetで購入するケースが多くなりがちですが、こういうエキスパートの知恵が何より私のような初心者を育ててくれます。
それだけで、片道30分車を飛ばして店に通う甲斐があるってものです＾＾

そうそう、CORTLANDのラインケースにはCD-ROMが入っていました。

英語とフランス語しかありませんが、電子カタログのようです。

ナイスアイディア（笑






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先日、やっと雨が上がったので夜中にロッドを持ち出して試し振りをしてみました。

うーん、下手くそ。。

今まで練習していた4番とは全く違う為、慣れるのに苦労しそうです。
4番タックルと比べると、、

・重い
・長い
・パワーがある
・ラインが違う（DT→WF）

重くて長いので余分な力が入ってしまいます。
まずは4番同様、力を抜いてきれいなループを作る事を試みてみました。
しかし、、
WF#6はDT#4とくらべると、ライン先端の重さがありすぎて#4のようにはループが出来ません。
これは苦労しそうだぞ（汗

また、シャフトに凄いパワーがありライン自体も飛ぼうとする力が強いので、少しでもシャフトを曲げると凄い勢いでラインが飛んで行きます。
#4と#6では、原付と中型バイクみたいな差ですかね。

これは使いこなすのに相当時間がかかりそうです。

試しに、ある程度ラインを出してダブルホールをしてみました。

しかし、6番って凄いですね。
ラインがあっという間に飛んで行きます。
毎晩、4番で練習してた場所は前後15mくらいしかないので、この休みに広い公園に行って振ってみよう。

とりあえず、、
しばらくは#6を集中的に頑張ります！！




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ついに買ってしまいました（汗

ORVIS Zero G 906-4 Mid-Flex 7.5です。





６番を買うというのは結構前から決めており、９割方ユーフレックスリアクターにするつもりでした。
そう、FFFで試し振りするまでは。。

どうしてもリアクターの重さとグリップが気になってしまって、ゼログラビティが再浮上。

リアクターが１２８gでゼロGが3oz.→約85g

少しの差なんですが、振ってみると意外と違いが大きいのです。
しかし、値段の差も大きい～

悩みに悩んだ末、アレと、アレと、アレを我慢して、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入してしまいました！！

ちなみにリールはMachⅢにしました。

なかなかマッチしてます。

装着した感じ。





いいっす！すごくいいっす！
アクションが最高。

あー、外は雨。
早く試したいな～♪

こんなケース付きでした。






（ちなみにPCの調子は悪いまま。。Macで写真UPしてWinで記事書いてます、、ﾄﾎﾎ）




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