FｌyFishingに魅せられて

偶然、G'zOneの耐久テストをしてしまいました。
急いでいた為、駅の石階段で思いっきり携帯を落としてしまい、おまけにそれを踏んづけてしまいました。（泣）

プロテクタのついてないヒンジ側から垂直に落としてしまい、結構な音がしたので恐る恐る拾い上げてチェックしてみますと、、
踏んだときガリガリと音がしたにも関わらず、傷一つついてません！
以前から「プロテクタがついてるほうはいいけど、ヒンジ側から落ちたらやばそうだな～」と思っていましたが、全く問題ありませんでした。

Casioの開発者曰く、
「初代は、弱い部分にプロテクターをつけて保護するプロテクションタフという考えでデザインされていました。しかし、新型は弱い部分をカバーするのではなく、材質・構造から硬く、強くなっています。たとえばオフロードを走るジープのようなクルマにはプロテクターやガードがついています。いっぽう、F1マシンはプロテクタがないのに、クラッシュしてもドライバーはケガひとつしないこともある。つまり新型の考え方はゴツゴツさせなくても丈夫なF1マシンと同じなのです。弱い部分を補強するのではなく、構造や素材で強くする・・・（以下省略）」

これを読んだ時には半信半疑でしたが、どうやら並みの携帯とはタフさが違うようです。