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Posted by naturum at

2007年03月10日

フルライン!

本日キャスティングスクールでフルラインが出ました♪

午後一番で#6、夕方には#5でコンスタントにフルライン出せるようになりました♪\(T▽T)/

コツ分かった、コツ♪♪♪


今までずっと勘違いしてたことが解決したら、途端にフルライン出るようになりました!

私がずっと勘違いしてたこと、、それはホールのやり方でした。
自分では正確にホールをしてるつもりでしたが、少しだけやり方を変えた途端今までの倍くらいのパワーがロッドに伝わるようになりました。

私が勘違いしていたのは、、
「ホールの方向」です。
自分ではガイドの延長線上にホールしているつもりでしが、微妙にずれていたらしく、そこを意識してホールした途端、今までの力のままでもホールのスピードが一気に上がり、比べ物にならないパワーがラインに伝わりシュートがめちゃめちゃ楽になりました^^

ホールの方向って物凄く重要で、数センチずれただけで全然パワーが変わってしまうことに、今更気がつきました。

とりあえず目標達成♪




pigboat

  


Posted by pigboat at 22:27Comments(12)スクール

2007年03月04日

梅キャンプ

梅の花が綺麗に咲いている中で、遅い朝食です。










pigboat  


Posted by pigboat at 10:00Comments(2)オートキャンプ

2007年03月03日

君津の湯

久しぶりのキャンプですが、な、な、なんとウェルサンピア君津がなくなっていました(泣
とりあえず君津の湯に来てます♪




pigboat  


Posted by pigboat at 19:03Comments(4)オートキャンプ

2007年03月01日

フローティングニンフ(コカゲロウ)

田代兄弟監修の「水生昆虫23種とそのイミテーション」というストリームサイドガイドに載っていたフライ。

TMC900BL #24
なお、最近の田代さんは極力自然にやさしいマテリアルを使うよう心がけているらしく、ウィングのスタイロフォームをやめてCDCを丸く形成し巻いておられます。
私も、一度教えてもらいCDCで巻いて使ったのですが、フロータントとか面倒で、、、今回はミラーマットで作ってみました(≧▽≦)マダマダデス

オリジナルはパ-トリッジをレッグとして取り付けるのですが、私の安物バイスはジョーが回ってくれませんので、、足無しとあいなりました。
ま、ダビング材を少し掻き出して足っぽくしちゃいますが(笑

しかし、これは釣れます。
去年の晩秋の湯川。
イブニングライズで爆釣したのは、まさにこのフライです。

なお、#24というサイズですので、スレッドボディやダビング材を巻いた際のボディバランスは非常に重要なようです。
同じフローティングニンフでも、実際の虫のサイズと違うボディバランスだと釣れないようで、、

やっぱりFFは奥が深いです。。_| ̄|○


【現在のレパートリー】
・メイフライ
 (CDCスピナー、CDCコンドルクイルスピナー、CDCダン、CDCバイオットダン、コンパラダン、スタンダードパラシュート、フェザントテールニンフ、ヘアーズイヤーニンフ)
・カディス
 (エルクヘア、CDC、エルクヘアバイオット、コガタシマトビケラ・フラップアダルト、カディス・ラーバ)
・ストーンフライ
 (なし)
・ミッジ
 (フローティングピューパ、ライジングピューパ、フタバコカゲロウHSD、プリージングミッジピューパ、フローティングニンフ)
・テレストリアル
 (パラシュートアント、ロイヤルコーチマン、ライツロイヤル、ブラウン・バイビジブル、フォームビートル、パラシュートブナムシ、パラシュートGC、バーチカルワーム)
・ミノー
 (なし)
・その他
 (目玉エッグ)




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Posted by pigboat at 01:32Comments(10)タイイング

2007年02月25日

プリージングミッジピューパ

急遽、蒲田川に行く事になりまして、、
いやがおうにも盛り上がりますが、とりあえず手持ちのフライが全くない、、(汗
あわてていくつか巻いてみました。

TMC2487BL #16

島崎憲司郎さんのビデオを見て巻いてみました。
リブもちゃんとギターの4弦をつかっております^^
今回は#22と#16で巻いてみましたが、写真の関係で#16をup

島崎さんは「全然難しくないよ。先週フライを始めた人でも巻ける」と言っていましたが、、

こんなもん始めて1週間の素人が巻けるか! o(`ω´*)o


【現在のレパートリー】
・メイフライ
 (CDCスピナー、CDCコンドルクイルスピナー、CDCダン、CDCバイオットダン、コンパラダン、スタンダードパラシュート、フェザントテールニンフ、ヘアーズイヤーニンフ)
・カディス
 (エルクヘア、CDC、エルクヘアバイオット、コガタシマトビケラ・フラップアダルト、カディス・ラーバ)
・ストーンフライ
 (なし)
・ミッジ
 (フローティングピューパ、ライジングピューパ、フタバコカゲロウHSD、プリージングミッジピューパ)
・テレストリアル
 (パラシュートアント、ロイヤルコーチマン、ライツロイヤル、ブラウン・バイビジブル、フォームビートル、パラシュートブナムシ、パラシュートGC、バーチカルワーム)
・ミノー
 (なし)
・その他
 (目玉エッグ)




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Posted by pigboat at 22:39Comments(10)タイイング

2007年01月12日

フルラインへの近道

もう随分とロッドを握っておりませんで、、
10月にキャスティングスクールに行ったとき以来、全く触っておりません。。

ということで、ロッドの感触も忘れてしまっていた最近ですが、久しぶりに夜の練習を再開しようと思っています。
そういえば、10月のスクールで田代さんから1つの課題を頂きました。

【手首を一切返使わないキャスティング練習】です。

「バットをしっかり曲げる為の肘の移動。これがマスターできないとどしてもフルラインが出ない。そのため、肘を移動してバッドのパワーを使う感覚を十分に体得できるまで手首を使わないキャスティングを練習すること。」
と(汗

いいところまで行っているのに、どうしてもフルラインが出ない。
これは、ロッドのパワーを十分引き出す為の肘の移動が、出来てはいるけどマスター出来ていないという事のようです。
キャスティングはいろいろな要素が複雑に絡まっておりますので、一つを意識すると他が出来なくなったり、タイミングがずれてしまったり、、
それらの中で特に重要な要素を抽出し、徹底的に身体に叩き込むという練習なのですね。

さて、手首を使わないでキャスティングするとは、
手首は、バックキャスト時に近い形の開いた状態にし、フォワード、バック共に一切切り返ししません。
そして、肘の移動でバットをしっかり曲げて、10時,2時の位置でロッドを完全停止させる事によりティップを曲げるのです。

これが、結構難しい。。
しかし、ループは非常にキレイで安定します。

さあ、今日あたりから練習を開始しようかなぁ^^




pigboat  


Posted by pigboat at 12:07Comments(8)FF全般

2006年12月17日

キャンドルランタン

ランタンというものは、、
私のイメージではアウトドアの象徴的なアイテムでして、ガス、ホワイトガソリン、電池式と私も3つほど使っております。

しかし、昔から欲しくてなかなか購入に踏み切れてなかったのが「キャンドルランタン」です。
おおよそ、ランタンの中でも一番古いであろうこれは、現在のオートキャンプでは一番使わないかもしれませんが、、

私は昔、これを見てからずっと欲しかったのです。

「天空の城ラピュタ」で、パズーとシータが旧坑道に逃げ込んだとき、パズーのかばんの中から出てきたキャンドルランタンです。



そして、今回やっと手に入れたのが、UCO Corporationのキャンドルランタンです。
ユーコ キャンドルランタン<ブラス>
ユーコ キャンドルランタン<ブラス>


形はパズーのとはちょっと違いますが、
ブラスでなかなか雰囲気がよいです^^



で、メーカーには申し訳ないのですが、前面のシールを剥がしてレトロ感をだしまして、

こんな感じです。

オプションで傘もつきます^^


雰囲気ばつぐんですが、暗闇だとそれなりに明るいです。

そして、カシャンとしまえてこんなにコンパクトに。



これから外に行くときは、パズーのようにそっとかばんに忍ばせることにましょう^^




pigboat  


Posted by pigboat at 23:11Comments(35)オートキャンプ

2006年12月11日

シャロム&湯川釣行記3(060908~10)

最近、、ホントにFFからはなれておりまして、、
いつもいつも起こし頂く皆様には大変不義理をしております。
以前書いたレポも書きっぱなしのものがありまして(笑
以前書いたレポを載せまして、とりあえずタイイングから始めたいと思っています^^

かなり昔の話なのでご勘弁を(+д+)
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一日目が無事終了してホテルでオイルフォンデュ。
お酒がちょっと入っただけで皆さん眠そうです。

とりあえず初日はゆっくり寝ました。


二日目は湯滝から入ります。
しかし、連日の渇水で渓相がかなり変化しており魚もシビアです。
こんな時は、いつも私に優しい小田代橋から^^

途中、たけちんさんがサイトフィッシングに精を出しておりました。
それにしてもよく釣るな~

小田代橋についた私は、先行者がいたためちょっと下流に入り様子見。
その方がいなくなったので、ポイントに入りました。
うーん、渇水状態でなかなかシビア。
しかし、ミッジで念入りに流していると、やっと釣れました!

そこから釣りあがり、途中3匹を上げることが出来ました。
それにしても渋かったな~


お昼に湯滝のレストハウスに行くと、かな~り酔っ払ったRocks店長とたけちんさんと常連さんが(汗
空いたジョッキの数が凄かったです。。。

食事をしてホテルに戻り、スクールは無事解散。
しかし、田代さんをはじめほとんどの人が赤沼茶屋からイブニングをやると言う、、
これは私もやらねば^^

・・・昨日巻いたフライは残りあと1つ。
少々心もとないが、これで勝負します。

またまた始まったライズ。
今回は割合数の多い辺りにゆっくりと立ち込みます。

ここのポイント正解!
1つのフライでねばり、大小あわせて10匹ほど取り込めました^^
しかし、肝心のフライが枝にとられてしまったので一度上がります。

もうかなり薄暗くなってきたので、最後に田代さんに挨拶に行きました。
すると、
「そこに1匹でかいのがいるぞ、尺ちょっと足りないくらいじゃないかな」
「もうフライなくなっちゃいました」
「じゃ、これ使って」

ということでフライを1つ頂き、尺足らずを攻めることに。
田代さんは他の方の様子を見に移動しましたので、私一人で夕間詰めにたたずみました。

ああ、湯川っていいな...

と、感慨にひたりながらトライ。
若干フライも見難くなったくらいに、やっと食ってくれました!
もう暗くて写真も撮れませんでしたが、尺足らずのなかなかの形。
こんな魚で湯川を締めくくることが出来るなんて最高でした。

やっぱり湯川は、厳しく、時にやさしく私にとって特別な川です。
また来年、もっともっと成長して来たいものです。


最後に、とんかつを食うべく車を走らせると、店長やたけちんさんがいました。
みんなでとんかつを食べて、湯川終了~♪




pigboat  


Posted by pigboat at 22:59Comments(4)スクール

2006年11月16日

Fly Fishing Baton 2

え~、、
ここ最近は、、忙しいのにかまけてブログ含めFFに一切触っておりません。。
ブログの記事も溜まっているというのに全然UPもせず、キャスティング練習もタイイングも全くしておりません。。

なんでしょ?FF熱が冷めた訳ではないのですが、、


と、FFとは無縁の生活をしておりましたら、たけちんさんからバトンがまわってきました^^

たけちんさんとは、よく考えると今年4月のスクールで初めてお会いしたのでした。
なんか、ずっと長いことご一緒している感覚です(笑

ということで、久しぶりにFFに引き戻され、FFバトンなるものをやってみます。

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Fly Fishing Baton 2

Q1.今シーズンの思い出深い釣行は?

全てが思い出深いです。シャロムには感激しましたし、2年目の湯川には相変わらず本当に魅了されました。
しかし、あえて1つを選ぶとしたら、、

片道5時間以上かけて向かった蒲田川です。
行きに5時間半、帰りに6時間かかりましたが、本当に素敵な川でした。
宿もすばらしく、地元の方とも触れ合えました。
そして、、
私の背中を目一杯押してくれたZOMBIEさんには大変感謝しております^^


Q2.最近のお気に入りの道具は?

BS804,ZERO-G、MACHⅢ,コヒノール、などなど持っている道具全てがお気に入りですが、、
今年一番はCampanella 36114です。
これは、この先もずっと渓流でのメインロッドになる事でしょう^^

Q3.自分をひとことで言うなら、どんな人?

凝り性で、もしかしたら結構ストイックかもしれません(笑


Q4.これから先、行ってみたい場所、釣ってみたい魚種は?

いつになるか分かりませんが、、
そのうち北海道でアメマスを釣ってみたいです(笑

Q5.一人でも複数でもイイので、Batonを渡すブロガーを紹介してください。

その北海道でストイックに頑張っているflyflyさんにお願いしたいと思います。

どうぞよろしくです^^




pigboat  


Posted by pigboat at 14:40Comments(12)FF全般

2006年10月21日

久しぶりのキャンプ

最近、休日出勤などで子供達に不義理していたので久しぶりのキャンプです。
それにしても荷物少ないな〜
今日はホーリーウッズなのでタープも張りません(^^;)
それでも、夕食はワンバーナー2つを駆使してイタリアンを作る予定ですが♪
  


Posted by pigboat at 15:02Comments(10)オートキャンプ

2006年10月14日

キャスティング練習中

久しぶりのキャスティングスクールです^^












pigboat  


Posted by pigboat at 10:41Comments(16)スクール

2006年10月04日

シャロム&湯川釣行記2(060908~10)

続きまして、湯川でございます。

今回も昨年に引き続き田代さんによる1泊2日湯川スクール。
去年はFF始めて直ぐのスクールで、ここで初めてウェーダーを履いたのでした^^

さて、1年たってどれくらい成長したかな~♪


この時期の湯川、なんといっても夕刻のライズでしょうね^^
あの、難しくも楽しいライズなくして湯川は語れませんね。


まずはホテルに集合しました。

うんうん、半分以上見たことあるよ^^
メンバーの半分が去年と同じですが。。
その他お知り合いも大勢。
036さんもそのお一人。

皆さん、そんなに田代さんのスクールは面白いですか?^^

という事で、今回は前回の教訓もあり朝からいきなりのタイイング。
そう、ライズを捕るためのフライを巻きます。

皆さん、一心不乱に#24を巻いておりました。

ということで、午前中がタイイングで終了し、お昼を食べます。

そこから一人一人キャスティングの練習をした後、夕刻のライズをとる為、下流に散っていきました。




うーん、難い。
ロールキャストでフライ先行、しかもミッジでのナチュラルドリフトはかなり難しいっすな。
しかし、田代さんの事前調査により、フライはもうバッチリですから迷いは少ないです。
あとは、フライを信じていかにナチュラルに流せるかです。

うーん、難しい。。。
難しいが、やっと1匹とれました!

なかなかのサイズと形♪
こういうのがとれると、満足感がありますよね^^







pigboat  


Posted by pigboat at 02:00Comments(10)スクール

2006年10月01日

シャロム&湯川釣行記1(060908~10)

えー、仕事が死ぬほど忙しく、、そのうえ運動会×2とかありまして、、大変ご無沙汰いたしました。

ということで、もうすっかり記憶が薄れましたが、シャロム&湯川釣行記でございます^^


今回はシャロム×1日+湯川×2日という夢のような釣行。
車中泊+温泉泊です。

車の後ろを完璧なるベッドに仕立て上げ、いざシャロムへ!

夜中飛ばして途中仮眠、朝の6時に到着しました。

生憎の雨模様と若干の水温の低さで、魚の活性が下がっておりますがいざ!




今回はなんとしても初釣果&初ヤマメをゲットするぞといきまいておりました。
そして、渓流スクール用に手に入れたGS693(型落ち)の魂入れ。

今回はM2から入ります。
雨模様と相変わらずスプーキーな魚に四苦八苦しながら、大きなプールで初めての魚!!!

ライツロイヤル#12でした。
スゲーちび。。
しかし、いくらちびでもシャロムヤマメでございます。
何年か先、きっと尺に育つことでしょう^^


やった!
これでフィッシングエリアでの初釣果&自身初ヤマメ&魂入れが同時に完了ました^^

知らず知らずのうちに、キャスティングの精度、ワンキャストでのライン等の取り回し、ストーキングなど、上手くなっていたのか?
これらが上手くなりたかったら、やはりシャロムはいい練習場所だと思いました。
なんといっても先行者や後からくる人がいないということは、それだけ魚やフィールドに集中出来ますから^^

さー、この調子でどんどんいきましょ!

しかし、シャロムはそんなに甘くなかった。。。
その後、雨が続き一時雨宿り。
おかげで魚の活性が下がり、私の未熟さも相まって全然釣れませんが。。

気を取り直して、午後はL3から入ります。
....
L3全くダメ l|li_| ̄|○il|li
そのままL4に移行します。

やっぱり上のほうは難しいな~
小渓流で、魚に見つかるより早く魚を見つけて、ポジション取りして、ワンキャストで鼻先に落とす難しさ。。
はっきり言ってクセになりますが^^

なんとかかんとか頑張って、最終的には滝つぼで1匹出てくれました^^

これもチビちゃん。

ま、それでも正真正銘のシャロムイワナなのでよしとするか。



結局シャロム2回目はチビ2匹と相成りましたが、やはり大満足で終わりました。
それにしても、やっぱりシャロムは面白い。
ここまで魚との駆け引きだけに集中出来る釣り場なんて、他に無いんじゃないでしょうか。


釣行終わって近所の温泉、そのまま湯川に上がって1日目終了となりました。

さて次は湯川だ!!




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Posted by pigboat at 22:51Comments(16)スクール

2006年09月09日

やっと

ライズがとれたよ〜
フローティングニンフで25cm。









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Posted by pigboat at 17:50Comments(9)FF全般

2006年09月09日

ライズが始まった!

ブルックが上がってきたよ♪









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Posted by pigboat at 14:50Comments(2)FF全般

2006年09月08日

一日目終了〜♪

朝から雨が降り、午後は曇りで気温が上がらずなかなかシビアな釣りになりました。
そして本日の釣果は!

ちびヤマメ×1
ちびイワナ×1

まー、未熟ゆえこんなものでしょ。。
しかし、ちびとはいえ念願のヤマメをGET!
よかった〜

そして、温泉に浸かりながら投稿(笑




pigboat  


Posted by pigboat at 19:20Comments(7)FF全般

2006年09月07日

夢の釣行

明日から(正確には今晩から)釣りに行ってきます!!

金曜はシャロム、土曜、日曜は湯川でFFスクールです。
シャロムが終わって温泉のうえ移動→車中orテント泊。
土曜は湯川で釣って温泉宿♪
日曜は昼まで釣って自由行動で帰ってきます♪

いやー、夢のような釣行ですーっ。
楽しみで、楽しみで~

初ヤマメGETだぜ!(ポケモン風)




pigboat  


Posted by pigboat at 10:24Comments(11)FF全般

2006年09月04日

ブログデビュー

最近ご一緒しているたけちんさんが、ついにブログデビューしたとの知らせが!!

そーですか、ついにブログデビューですか^^
いろんな方とお知り合いになれますよ~

どんどんコメントしてあげてくださいませ(笑

・ブログで反省会




pigboat  


Posted by pigboat at 23:01Comments(9)その他

2006年08月26日

追加リンク

前回追加したのが5月、、
相変わらずリンクの追加はサボり気味。。。
ちょっと面倒なんですよ~ ってごめんなさい ○┐ペコッ

ということで久しぶりに追加致しましたので、増えたリンクのご説明を。

【東北】
・見えない毛ばり
ffcommさん
フライ歴30年近い大先輩。さすがに記事にもキャリアを感じます。

【北信越】
・釣りに行けない、もとい、行かない毛鉤釣師
yuzupapa223さん
長野でFFを謳歌されていますが、私と一緒で家族サービスとのバランスが鍵?

【関東】
・036渓谷
036さん
趣味が増えた036さんのアウトドア総合Blog ダッチの腕前上昇中

・Photographic Cafe
すぎさん
すぎ式とその他blogを統合されました。いつも拝見しております。

・ゆるゆるな日々
morioさん
湯川のことはmorioさんに聞け。でも、今日は忍野でキャンプ&FFですかね^^

・akimoe's FF
アキモエさん
以前ランディングネットを作って頂きたくてご連絡したのが始まり。いつかはお願いします^^

【関西】
・Super Natural
Super Naturalさん
晴れの国に住む流浪の釣人。「晴れの国」ってどこやねん! では検索してみてください(笑

・出釣名人
みかんさん
みかんといえば、静岡でも愛媛でもなく和歌山です!!紀伊半島を中心に精力的に釣行中


以上、これからはもうちょっと早くupします、、、(゚∀゚*)





pigboat  


Posted by pigboat at 12:53Comments(12)FF全般

2006年08月24日

シャロムの森釣行

8月の頭に「たけちん」さんからメールで釣りのお誘いがあり、場所は何処にしましょうか?という事になりました。
その時、私の頭に浮かんだのが「シャロムの森」でした。

その理由は、たけちんさんが先日シャロムで行われた佐藤成史氏のスクールに参加していた事、そして氏が出版されたDVD「サイトフィッシング」を見て、その渓相に一目ぼれしたことでした。

そんな理由で決定したシャロムの森行き。
今まで興味を持ちつつ行くに至らなかったのは、ひとえにHPが中途半端だったからかもしれません。
アクセスの地図はリンク切れ、料金体系もリンク切れ、エリアの詳細もリンク切れ、、、
しかし、行った事がある人となら心強いというものです^^

という事で「シャロムの森」へ

佐野藤岡ICを降りて、おおよそ1時間半の道のりでした。
「シャロムの森」の詳しい紹介は前回の記事で。

シャロム入渓地点の休憩所




結果から申し上げますと、初シャロムで渓魚達の洗礼を浴びてしまいました。。
事前情報である程度は理解していたのですが、ここの魚達のスプーキー(臆病)さといったら半端じゃありません。
ひどいヤツなど、数m上の林道から覗いただけで走っておりました(汗

そうと知らない私は、ほぼ普通の川のようにアプローチするのですが、、

「どうもおかしいよ。。」

魚影が濃いと聞いていたのに、全然魚がいないのです。
「おかしいな~」
釣り上がれど、釣り上がれど、ほとんど魚がいない。
原因に気が付いたのは、川に降りるため遥か上方から土手を降りていたときでした。
5~6m上にいたにもかかわらず、凄い勢いで走った魚がいたのです。
「えっ!お俺??」
そうです、半端じゃないくらいスプーキーな事に、その時初めて気が付きました。


しかし、私がそれに気が付いたのは午後3時くらいをまわってから。。
それまでは、見つけて近づいて、逃げられて、、
いそうな所を叩いて上がったり、、
ポイントが良く分からないから随分遠くからあてずっぽうでキャストしたり、、

全然だめでした、、、、

当日はたけちんさんと貸切のシャロム。
もうちょっと事前に聞いておけばよかったのですが、情報収集もそこそこに折角だからと2人で分かれて入渓した為、途中から一人釣りでした。
もうちょっと、ちゃんと先輩に教わっておけばよかった。。


それから、釣りの方法をガラッと変えました。
観察出来るところは、上方の林道から川の様子じっくり観察し、魚がついている場所を覚え、川に入るときも遠回りして魚に気づかれないように入り、岩に張り付き、木に隠れ、抜き足差し足で近づきました。
そこまで気を使うと、ある程度魚に気づかれずキャストできる位置まで行けるのですが、今度はそのポイントに1発でフライを入れないといけない。
ここで苦労したのは、
近づいたといっても数mの距離にあるわけで、それなりにラインを出してキャストしなければいけません。
フォスルキャスト出来るところなんて限られており、ロールがメイン、でも私が隠れている所は川から結構な距離がある藪の中。
そんなところでラインを出していると、当然ライントラブルが発生してしまうのです。。

こりゃいろいろな意味で本当に手ごわい!!

そんな苦労を重ね、コツを掴んだ私はそれから3度ほど渓魚を出しましたが、全部バラシ。
結果、初ヤマメなど何処へやら、、見事ボウズをくらってしまいました。。

そうそう、L4というエリアで40cmオーバーの天然イワナを発見し、慎重に慎重にストーキングしていると、何故か自分から落ちていってしまいました。。
それから、シャロムには以前(Tomcats23さんもロッドを折られた)ロッドブレイカーと呼ばれるお化けヤマメがいたそうなんですが、(おそらく去年)落ちてしまったようで、今ではその子孫がすくすく成長しているようです。



最後に、下にあるファミリーエリアで虹鱒を数匹釣り上げ、シャロムボウズは免れましたが、気分は限りなくボウズ。。
納竿後、管理人さんと7時頃までいろいろお話させて頂きました。

ボウズ逃れの虹鱒。





今回の釣行で、シャロムのすばらしさ、手ごわさを痛感した私。
このまま終わる訳にはいかない!と、管理人さんにリベンジを告げ、魚達にも心の中で「I'll be back!」とシュワルツネッガーのようにつぶやき、すばらしい自然にも「また来るよ」と告げました。

シャロムで修行し、ここの魚がホイホイ釣れるようになると実釣の腕まえが飛躍的に上がる気がします。


そして私は、近々リベンジを誓い、初ヤマメは是が非でもココで釣りたい、、「ここで天然のヤマメを釣るんだ!」と心に決め、たけちんさんと一緒に温泉に入り疲れをとり、途中のSAで爆睡しつつ帰路に着きました。

たけちんさんの勇姿!
彼はこの日数匹釣り上げました。




シャロムの森はこの辺り
ココから東側(地図でみて右側)にあるY字の川全部がシャロムのフィールドです。
これ全部が貸切だったんだから凄いでしょ^^




pigboat  


Posted by pigboat at 00:00Comments(10)FF全般